JAKARTA JAPANESE
CHRISTIAN FELLOWSHIP

教会について
私たちは、プロテスタント信仰に基づく超教派の集まりです。
さまざまな教派の背景を持つクリスチャンが、それぞれの違いを認め合いながら協力して礼拝や諸集会を持っています。私たちをひとつにするのは、私たちの救い主であるイエス・
キリストです。私たちは真の神への信仰と、神のみことばである聖書を土台にしています。
私たちのビジョン
2023年度の標語
「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても
しっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」
新約聖書 テモテへの手紙第二 4章2節
2023年度の聖句
「聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと
矯正と義の訓練のために有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。」
新約聖書 テモテへの手紙第二 3章16~17節
牧師の紹介
高橋央也(たかはし・ひさや)
1974年兵庫県生まれ。大学在学中に発生した阪神淡路大震災(1995年)での炊き出しボランティアが、聖書の神様との出会いのきっかけでした。その年にJEC八尾南福音教会で受洗し献身しましたが挫折も経験。神様の哀れみ、多くの方の助けにより再度立ちあがらせて頂き、大阪府北部にあるJEC箕面福音教会で牧師として仕えていました。2023年8月からジャカルタJCFで奉仕しています。
中学・高校時代は柔道に明け暮れ、教会での働きの傍ら企業で足かけ13年勤めていました。
京都産業大学卒。関西聖書学院(KBI)卒。日本アンテオケ宣教会(JAM)所属。
妻の恵も神様の働きに熱く、宣教師、日本語教師として共にインドネシアで仕えています。一人娘は日本在住。
「聖書はこう言っています。『この方に信頼する者は、だれも失望させられることがない。』」ローマ書10章11節(新改訳2017)
活動
私たちは聖書を基としたプロテスタント信仰に
基づき、毎週日曜日午後に礼拝を守っています。
クリスチャンの家庭で育った人、最近洗礼を受けた人、聖書やキリスト教に興味がある人など様々な人が一つところに集まり、全能で唯一の神様に礼拝を捧げています。日曜日以外にも、定期、不定期で、聖書の学び会や祈りの会、その他季節のギャザリング活動をしています。
詳しくはお問い合わせください。
コミュニティー
教会の語源であるギリシャ語の「エクレシア」には「集まり」の意味があり、JJCFはジャカルタの地で、日本語を用いて聖書の神様を
信じ礼拝し人の集まりです。
教会とは単なる宗教施設ではなく、キリストの体として、教会に集まる一人一人が、
それぞれ神様から与えられた賜物を活かしあうことで、輝き続けるコミュニティーです。